万が一、火災が発生したら
①
火が小さいうちに初期消火をするには…
住宅用火災警報器で早期発見
- 熱や煙を検知し警報音が鳴ります。
- 経年劣化するので設置から10年で本体を交換しましょう。
②
火災を発見したら…
消火器等で初期消火
- 消火器を自宅に備えましょう。
- 火が小さいうちに消火器やふろ水で消火。
- 姿勢は低く。出口に背を向ける。
- すぐ避難できるように出口は開けておく。避難時は閉める。
-
消火器のレバーの下を持って運ぶ
-
安全栓を引き抜く
距離目安は身の危険が
及ばない位置 -
ホースを外す
火元に向ける -
レバーを
強く握って噴射
出火防止対策と併せて
初期消火対策等も実施し、
いざという時に備えましょう。